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2018-06-29

北海道−2 小樽(プチルーツ探索)
結婚式を終えて小樽に向かった。我猫ジローの主人の母方の祖父は小樽で第二次世界中から終戦まで商いをしていたと言う。今は亡き母が小樽で過ごした時の話を空言のように聞いていた主人だが、年をとったのか、ふとその家を訪ねてみたくなりホテルから横浜の叔母に連絡をとった。“私は幼少の頃に小樽を離れたので記憶にないが、あなたのお母さんと30年ほど前に小樽に行った時にここがその家よ言われたところは駅の山手のXX町の警察署の北側だったよ。”と言われた。この情報だけで家を探し叔母さんに写メールしたところ“そうそうその家よ。よく探したわね”と言われた。今何方が住んでおられるかは分からないが、かつては母が一時的にも住んだ所だと思うと懐かしさを感じた様だ。


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白壁と煉瓦で囲まれた家 The house where my master’s mother lived in


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小樽の夜景 Night view of Otaru


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ステンドグラス博物館 Stained glass Museum



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